古谷石の価値

石の価値は、誰が決めるの?
それは人それぞれで、その人が決めるもの。う〜と難しいですねえ。
水石愛好家から見れば、顰蹙(ひんしゅく)をかうけど、ここは、一つお金に換算して説明しましょう。
�/瑤�少ないこと、希少価値 人は、他の人が持っていない物を欲しがる、限定とかに弱くありふれた物は、欲しがらないので、価値が低い。
ダイヤモンドが、河原の石だったら、幾ら輝いても壊れた硝子のように誰も欲しがりません。(PR)古谷石も歴史のページを見て頂いたら分かるように、産出出来た時期が短く、土中の中の石の為、産出量が非常に少ないのですよ。
��赴(おもむき)きがある
  形状も含めて
今でこそ、ジオラマといって縮小の模型が沢山ありますが、その昔は自然の風景を、室内に取り入れるには、絵画や盆栽、彫刻、水石しかなかったように思えるのですがね。絵画は山水の水墨画、盆栽は代表的な「松」、彫刻で皆さん気づかないですけど、ランマはそのものですね。そして水石。(PR)土中石の古谷石は、刺々しいものから、丸みのあるもの等、形状は様々です。高い圧力の為に、石の底が加工せずとも、平らな石も多いのです。山水、滝石、姿石と全ての形状が産出されています。
��石の肌 河原を下った石は、自然に他の石や砂に研磨され、全体丸みを帯びています、触った表面も滑らかになっています。荒々しい巌山は、少しざらついた方がいいかも知れません。ただ、オーナーになられた方が何十年と養石されると変わってくるもですが、それも価値の向上と見ています。
又、シワやジャクレ、梨地肌など色々な呼び名の肌があります。コンクリートの打設後の巣穴状態をジャンカというのもこのジャクレからきているのですかねえ。ご存知の方おしえて下さい。
(PR)古谷石も、全ての肌の種類が産出されています。
�たЧ腓� 滝石や富士の残雪等人気がありますねえ。これも希少価値の条件と同じですが、自然美を感じる、色合いの石がいいですねえ。稀に隕石かと思う石も出ますが、誰も買いません。(PR)古谷石は、赤や緑系統の石は殆どありません。墨を段々と薄めたような色と、鉛色、少しこげ茶のまだ黒くした色、そして純白の組み合わせ。水墨画の立体版が楽しめます。養石すれば、黒褐色に変身楽しみな石です。
�ダ个旅鼎� 硬いものは壊れない、強い、従って長持ちする=財産という観念。長く山水の風景を楽しめるという欲望が満たされる。ダイヤモンドは、10の硬度を持ち、輝き以外にも何代にでも引き継げる財産価値も、持ちあわしています。(PR)古谷石の硬度は、4.5〜5ですが、7からは、石といっても宝石とし取り扱われています。
��石の育て方 養石というように、採取したままの石から、如何に立派な石に育てたかがポイント。古谷石で例えれば、土の中から産出した石は、赤子そのもので、赤い土に覆われています。ここから育てるのが好きな方もいらっしゃいますが、一応、きれいに拭いて(磨き上げて)クツを履かせて、台座に座らすと、養子先が見つかります。桐の箱の衣装を付けると、更に価値が上がり、有名な人にでも箱書きして頂ければ、上流階級の家に養子に行けます。これは、半分笑い話ですが、手元に置かれた石の手入れをすればするほど、応えてくれるのが、水石です。途中で不良になったりしないのが、良い所ですが、あなたが亡くなったら別の石の中にあなたは入る悲しい運命の別れです。

長くなったので、次のページで本題のお金の計算をしましょう。
疲れた


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